取り組み

抑制・拘束ゼロを当たり前としてケアを行う

正面玄関横に霊安室をつくる

ホームにおいて初めて看取りを行う

「加世田アルテンハイム」特養としては日本で２番目に個室をつくる

フィリア（心のケアをする人）をおき、ご入居の方の心のケアに努める

口腔ケア・摂食嚥下リハビリ、経口摂取への取り組み

「胃ろうから経口へ」、体のチューブも外す努力を続ける

「歯のないお年寄りをゼロにする運動を始める

入居後すぐ義歯をつくり、常食摂取により元気になられる方が多かった

脳活性リハビリ教室・転倒予防教室を開催

介護予防に視点を置き、デイサービス・ホームにも導入

医師のプログラムに添って脳活性リハビリを全施設で実施

回想法への取り組み ( 懐かしい着物 〜こころのふるさと〜)

テレビ会議で介護知識交換

「寝たきりになら連」という連が徳島県の医師によりつくられ、それに共鳴して、阿波踊りや地域の祭りなどに参加

輝いて生きる私を見て！ Watch Me！

シルバーパーク開設

介護予防のため「寝たきりになら連」という公園をつくり、地域に開放

認知症相談会開催

（当時）鹿児島市の各デイサービス、加世田アルテンハイムにて毎月いずれかの土日に実施。本人・家族を支援する

女性専用外来と痴呆専門外来（社会福祉法人でつくったクリニックで無料で）

広報誌第１号発行

癒しの庭 ( ヒーリングガーデン) をつくる

グループホームなでしこに隣接、地域に開放

介護予防のためラポール吉井にて月2回貯筋運動を開始

提唱者・福永哲夫氏( 鹿屋体育大学学長) を加世田に招いて啓蒙

ＥＰＡに基づくインドネシア人介護士2人を受け入れ

平成21年に2人を受け入れ、合計4人

「認知症になっても安心して住める街・加世田」シンポジウム開催

認知症支援パスづくりに取り組む

認知症サポーター養成講座開催 (三百名を養成)
「認知症サポーター100万人キャラバン」による講座を受講した方にお渡ししたオレンジリングは「認知症サポーターの証」です。

「地域ふれあい祭り」開催

臼田喜久恵氏による料理教室開催。山口・夢のみずうみ村本部から来園。

障害を持っても明るく前向きに生活する臼田さん
片手でもへっちゃらと料理教室を開催

日生財団助成シンポジウム

「みんなでつくろう、認知症になっても安心して住める街 加世田」開催
北九州・大牟田より来園

日中おむつゼロ達成

平成16年全国老施協第一回研修に参加後、7年目に達成
竹内孝仁先生による記念講演会は会場に入れない人も出るほど県内各地から来園

トータル支援パス作成

東京日生劇場にて発表、2020年を目標に認知症支援パスの開発を進める

法人の地域貢献事業としてトータル支援パスの実施

厚生労働省の先駆けとなる取り組みとして注目される

NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク
第22回全国の集い IN鹿児島2016開催 ( 大会長・吉井敦子)

野の花会スピリット、スタンダード作成