アルテンハイムのケアについて

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〜医学的根拠にもとづいた              
      質の高い科学的介護をまごころとやさしい手で〜
 アルテンハイムは特養に医療のない時代からアルテンハイム内にクリニックを
 つくり、常に医師が寄り添い医学的根拠に基いたケアを行ってきました。現在
 も次の14の介護を中心におき実践をしてることで全国的に知られた施設です。
@抑制・拘束なしを開設当初から当たり前とした
A尊厳のある介護を中心に置き平成3年、自費で個室30床を増床
(東京老人ホームに次ぐ日本で2番目)
B体のチューブをはずそう(平成6年に「チューブはずし学会」へ理事長が出席)
体のチューブをはずそう」と全員で取り組む
1.バルーンから自然排尿へ
2. 経鼻、胃ろうから経口へ(平成17年)
  「最後まで口から」を実践、五回食も一部導入。朝食・10時・12時・15時・夕食、夜食もバラエティに
  とんだものを用意している。
3. それに伴い口腔ケア→摂食嚥下リハビリ→経口摂取への取り組み(OT・ST参加)
  「歯の無いお年寄りをゼロにする運動」を始める。ソフト食に取り組みおせち料理も挑戦。美しくおいしい
  と好評。食事をすること、噛むことを忘れないように食事形態を常に観察し、その方にふさわしく食形態を整え、
  なるべく常食に近づける努力を行う。医師・歯科医師・看護師・ST・OT、場合によっては咽喉科の医師も参加。
C口腔ケア(ライオン財団との共同研究) 摂食嚥下、リハビリを平成7年よりはじめる
科学的な根拠に基づいた口腔ケアを歯科衛生士やライオン財団の協力と指導の下に行い現在も
歯科衛生士が常駐しています。「最後まで口からおいしく」をめざし義歯のない人をゼロにする
運動を行ってきました。
口腔機能の維持・向上はADL・QOL改善に効果が大きく、肺炎の罹患率ゼロ(23年グループホーム)でした。
Dおむつゼロを達成 平成2年にアルテンハイムから、まずおむつカバーが消えました
過程:・平成7年に「ふつうのパンツでナイスキャッチ」をスローガンに、オムツゼロに取り組む
   ・平成16年、全国老施協主催の第一回介護向上研修会に理事長と介護士が出席
   ・介護度4〜4.3(現在平均4.3〜4.6)の中でおむつ外しに取り組む。無理強いしない努力を重ね
    平成23年3月オムツゼロを達成
E認知症ケアの実践 創設時認知症の拠点施設として開設を許されたこともあり尊厳のある介護に努める
認知症ケアについては平成11年度よりクリニックにて認知症外来を始め、現在も2〜3ヵ月1回認知症
専門医による外来を行っています。医師のプログラムによる認知症ケアや脳活性リハビリをデイサービス、
ショートステイ、ご入居の方は受けることができます。
F「水・食事・排便・運動」の竹内理論を導入。認知症軽減に努力する
1日水1500cc以上、食事1500kcal〜、下剤を使わない排便などを実践する。
Gリハビリテーション 日中の活動量を上げる。PT常駐しパワーリハ活用。
平成11年リハビリクリニックを開設「地域リハ」「訪問リハ」の充実を目指し、現在はPT、OT、ST
全15名の体制にて日々の生活動作の向上を図っています。(パワーリハビリを特養では最初に導入)
H車椅子のまま食事をしない(一部に高さ調節できる椅子を導入)
トランスファーを行い、その人にふさわしい姿勢に整え食事をとっていただく
I車椅子からおりて歩いてみよう(平成18年)高齢で車椅子になった方をそのままにしない努力
何年も車椅子で生活されていた方々がDr、PT、OTの力により最初で16名の方が車椅子から降りて
歩行できるようになりました。現在も努力しています。
Jリハビリクリニックによる1日3時間リハの実践により行動変容に努力
K看取り ラストステージの充実(平成2年から家族の希望で看とりを行う)
さらに医務室に隣接して平成11年特養内にクリニック開設医師着任と同時にメモリールームを設置。家族も泊まれる
明るい個室は日野原先生にも評価していただき、「癒しと安らぎの環境賞」受賞のきっかけとなる。
L4人床の室料で入れる一人部屋を本人・家族・スタッフで意見を出し合い試作
Mフィリア(心のケアをする人)をおき、ご入居の方の心のケアに努める(平成3年)